多部未華子さんは、映画やテレビドラマ、舞台で幅広い役柄を演じてきた俳優です。10代の頃から芸能活動を続け、若手時代から高い演技力で注目を集めてきました。
学歴で特に注目されるのが、女優業と両立しながら東京女子大学を卒業した経歴です。朝ドラの撮影に伴う休学や留年を経験し、一時は退学を考えながらも、最終的には6年間かけて卒業しています。
出身大学や学部・学科、大学を選んだ理由に加え、高校時代の芸能活動、中学・小学校の公表状況、学生生活を通して見えてくる人物像も紹介します。
多部未華子の学歴まとめ|最終学歴は東京女子大学卒業
多部未華子さんの学歴について、現在確認できる主なポイントは次のとおりです。
| 最終学歴 | 東京女子大学卒業 |
| 学部・学科 | 現代文化学部コミュニケーション学科 |
| 卒業までの期間 | 休学・留年を挟み6年間 |
| 高校 | 日出高等学校と報道 |
| 中学校 | 学校名は公式に非公表 |
| 小学校 | 学校名は公式に非公表 |
多部未華子さんの最終学歴は東京女子大学卒業です。仕事を続けながら卒業までたどり着いた経緯が、学歴のなかでも特に印象的です。
多部未華子さんの公式プロフィールには、1989年1月25日生まれ、東京出身、血液型O型、身長156cmと掲載されています。
公式プロフィールでは小学校から大学までの学校名は掲載されていませんが、大学については本人インタビューや卒業時の報道から詳しい経緯を確認できます。
多部未華子の出身大学は東京女子大学
多部未華子さんは、東京女子大学の現代文化学部コミュニケーション学科を卒業しています。
大学時代には朝ドラの撮影による休学や留年を経験し、一度は退学も考えました。その後に復学し、仕事と学業を両立しながら卒業しています。
現代文化学部コミュニケーション学科で学んでいた
多部未華子さんが在籍していたのは、当時の現代文化学部コミュニケーション学科です。
マイナビ学生の窓口の本人インタビューでは、10代の頃から、人による考え方の違いや、会話によって生まれる心理・感情の変化に興味を持っていたと語っています。
当初は心理学部への進学を検討していましたが、詳しく調べるうちに、自分が学びたい内容とは少し違うと感じたそうです。
その後、東京女子大学の現代文化学部コミュニケーション学科を見つけ、学びたい内容を基準に進学先を決定しました。
大学名を先に選んだのではなく、自分の関心に合う学問を探したうえで大学を決めたことになります。高校生の段階で、興味のある分野を具体的に考えていた点も印象的です。
東京女子大学の公式な沿革によると、2009年には文理学部と現代文化学部が統合・再編され、現代教養学部が設置されました。そのため、現在は多部未華子さんの在籍当時と学部・学科の名称が異なります。
東京女子大学の偏差値や難易度は?
多部未華子さんが在籍していた学科の入試難易度を、現在の偏差値だけで示すことはできません。
偏差値は年度や入試方式によって変わります。さらに、当時の現代文化学部コミュニケーション学科は、現在の東京女子大学には同じ名称では残っていません。
現在掲載されている別学科の数値を、多部未華子さんが受験した当時の偏差値として断定できる根拠はありません。
偏差値は年度・入試方式・学科によって変動します。多部未華子さんが在籍した当時の学科と、現在の学科は名称や編成が異なります。
休学や留年を挟み6年かけて卒業
多部未華子さんは、休学や留年を挟みながら6年間かけて大学を卒業しました。
NHK連続テレビ小説『つばさ』のヒロインに決まった際には、約10カ月にわたる撮影に集中するため、大学を休学しています。
朝ドラは長期間にわたって撮影されるため、大学へ通いながらヒロインを務めるのは難しい状況でした。
撮影終了後も女優として主演作が続き、同学年の友人たちと同じ時期には卒業できませんでした。
最終的には2013年春に大学を卒業しています。シネマトゥデイの卒業報道では、休学・留年を含めて通常より2年長くかかったことや、本人が途中で投げ出さなくてよかったと振り返ったことが伝えられています。
女優としてすでに実績を残していたため、大学を退学して仕事に専念する道もありました。それでも卒業を選んだところに、多部未華子さんの粘り強さが表れています。
一時は大学を退学しようと考えていた
多部未華子さんは、休学後に大学を退学することも考えていました。
休学している間に同学年の友人たちが卒業し、復学しても知り合いが少ない状況になっていたためです。
復学届を受け取りに大学へ行った際には、退学届も一緒に受け取っていたと本人インタビューで明かしています。
母親に相談すると退学に理解を示してくれた一方、父親は反対していたそうです。
転機となったのは、親しい友人から、ここで辞めるのかと問いかけられたことでした。その言葉を受けて考え直し、退学届を提出せず、履修登録をして復学しています。
復学後は年下の学生にも自分から話しかけるようになり、教授から直接学べる時間の貴重さにも気づいたと語っています。
迷いを抱えたまま大学を離れるのではなく、もう一度通う決断をしたことが、その後の卒業につながりました。
大学ではテニスサークルに所属
多部未華子さんは、大学時代にインカレのテニスサークルへ所属していました。
インカレサークルとは、一つの大学だけではなく、複数の大学に通う学生が参加するサークルです。
サークルで知り合った先輩や大学時代の友人とは、卒業後も連絡を取っていると語っています。
10代から芸能界で働いてきた多部未華子さんにとって、大学は仕事とは異なる分野を学ぶ人たちと交流し、人間関係を広げる場所にもなりました。
多部未華子の出身高校は日出高校と報道
多部未華子さんの出身高校は、日出高等学校と報じられています。
ENCOUNTの報道では、日出高校出身の南明奈さんが、1学年上に新垣結衣さんと多部未華子さんがいたとテレビ番組で語ったことが伝えられています。
日出高等学校は2019年4月に校名を変更しており、目黒日本大学高等学校の公式な沿革では、日出中学校・高等学校から現在の名称へ変わったことが案内されています。
一方、本人の公式プロフィールでは高校名は公表されていません。在籍していたコースについても、本人や公式サイトからの発表は確認できません。
芸能活動と高校生活を両立していた
多部未華子さんは13歳頃に芸能活動を始めているため、高校へ進学した時点ですでに俳優として仕事をしていました。
高校時代の2005年には、映画『HINOKIO』と『青空のゆくえ』に出演しています。
ORICON NEWSのプロフィールでは、両作品での演技が評価され、第48回ブルーリボン賞新人賞と第15回日本映画批評家大賞新人賞に選出されたことが掲載されています。
高校生のうちに映画賞を受賞していたことから、早い段階で演技力が評価されていたことが分かります。
仕事が本格化していた一方で、大学進学についても考え、自分が学びたい分野を探していました。芸能活動だけに進路を絞らず、学業を続ける選択をしています。
新垣結衣と高校の同学年だった?
南明奈さんは、日出高校時代の1学年上に、新垣結衣さんと多部未華子さんがいたと語っています。
2人が同じ「1学年上」の生徒として挙げられているため、同学年だったことを示す発言です。
ただし、多部未華子さん本人が新垣結衣さんとの関係や、高校時代の詳しい交流を公表した情報は確認できません。
日出高等学校の名前は報道で確認できますが、本人の公式プロフィールには高校名や在籍コースの記載がありません。
多部未華子の出身中学や小学校は?
多部未華子さんの出身中学校と小学校については、公式プロフィールや本人インタビューで具体的な学校名は公表されていません。
ネット上では学校名が挙げられることもありますが、本人や公式サイトが明らかにした情報ではありません。
中学生だった13歳頃に芸能活動を開始
多部未華子さんは、13歳頃に芸能活動を始めました。
出身中学校の具体的な名前については複数の説が出ていますが、本人や公式サイトが公表した学校名は確認できません。
学校名は分からないものの、中学生の時点で芸能界へ入り、その後の高校生活では映画やドラマの撮影に参加していました。
中学生の頃から学業と芸能活動を両立し、その後は大学進学も選択しています。
小学5年生でミュージカル『アニー』に憧れた
多部未華子さんが芸能界に興味を持つきっかけとなったのは、小学5年生の時に観たミュージカル『アニー』でした。
Vpassチケットのインタビューでは、『アニー』を観たことが俳優を志すきっかけとなり、13歳でデビューしたと紹介されています。
出身小学校の具体的な名前は公表されていませんが、小学5年生で抱いた舞台への憧れが、その後の俳優活動につながりました。
小学5年生で『アニー』を観たことと、13歳でデビューした経歴は、インタビュー記事で確認できます。
多部未華子の学歴から分かる学生時代の姿
多部未華子さんの学生時代からは、大学名だけでは分からない人物像も見えてきます。
自分が学びたい内容を調べて進学先を決め、仕事が多忙になっても大学卒業を諦めなかったことが、学生時代の大きな特徴です。
学びたい内容を自分で調べて進学先を決めた
多部未華子さんは、漠然と大学進学を決めたのではありません。
人の考え方や感情の変化に興味を持ち、自分が学びたい内容を具体的に考えていました。
当初検討していた心理学部についても調べ、求めている内容とは少し違うと判断しています。
その後、東京女子大学のコミュニケーション学科を見つけ、進学先として選びました。
自分の興味を言葉にし、学部や学科の内容まで調べて進路を選んだ点には、物事を深く考える姿勢が表れています。
仕事が忙しくても卒業を諦めなかった
大学時代には、朝ドラの撮影や主演作などが重なり、休学や留年を経験しました。
退学届を受け取るほど迷いながらも、最終的には大学へ戻り、残っていた単位を取得しています。
復学後は授業への向き合い方も変わり、教授から直接学べることの価値に気づいたと語っていました。以前よりレポートを書くことも楽しくなったそうです。
仕事で実績を残していた多部未華子さんにとって、大学卒業は俳優を続けるための必須条件ではありませんでした。
それでも途中で投げ出さず、卒業まで学業を続けた経験からは、責任感や粘り強さが伝わってきます。
大学で芸能界以外の人間関係も広がった
多部未華子さんは、大学で学んだ内容が俳優の仕事に直接生かされているとは限らないとしながらも、大学で広がった交友関係は大きな財産になったと語っています。
インカレのテニスサークルにも参加し、芸能界とは異なる分野を学ぶ学生たちと交流しました。
13歳頃から芸能界で働いてきた多部未華子さんにとって、大学は仕事とは異なる環境で人間関係を広げる場所にもなりました。
大学では専門分野の学習だけでなく、芸能界以外の友人や先輩との人間関係も広がりました。
多部未華子の学歴に関するまとめ
多部未華子さんの学歴と、学生時代の主なポイントは次のとおりです。
【学歴トピ!まとめ】
- 最終学歴は東京女子大学卒業
- 現代文化学部コミュニケーション学科に在籍
- 休学・留年を挟み6年間で卒業
- 朝ドラ『つばさ』の撮影時に大学を休学
- 退学も考えたが、友人の言葉を受けて復学
- 出身高校は日出高等学校と報道
- 中学校・小学校の具体的な学校名は非公表
- 小学5年生で観た『アニー』が俳優を志すきっかけ
多部未華子さんは、華やかな芸能活動の裏で、休学や留年を経て大学を卒業しました。
迷いながらも学業を続けた経験を知ると、長く俳優として活動を続ける芯の強さも伝わってきます。
